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植松伸夫(うえまつのぶお)さんは、多数の音楽を作・編曲されています。 中でも大人気のテレビゲーム「ファイナルファンタジー」は、第一作目から続けて担当されています。 1959(昭和34)年3月21日、高知県生まれ。血液型はO型だそうです。 小学校高学年頃から作曲を始められ、神奈川大学卒業後、広告音楽製作等を経て、 1986(昭和61)年にスクウェアに入社されました。 2002年3月まで株式会社スクウェアサウンズ(※)の取締役をされていました。 (※スクウェアサウンズは2002年4月にスクウェアに吸収合併・解散しました。) 「ギターかキーボードか、あとは笛かな。笛…リコーダーですね。それからマンドリンとかも使うし。」 (「ファイナルファンタジーVII 解体真書」インタビューより) 「目の前に多摩川が流れています。」 (「ファイナルファンタジーVIII オリジナル・サウンドトラック」ブックレットより) 「渋谷、自由が丘、二子玉川、横浜。それ以外の街に行くことはまずないです。」 (「ファイナルファンタジーVIII オリジナル・サウンドトラック」ブックレットより) 「映画観る、音楽聴く、料理のまねごと、楽器いじり(全てビールを飲みながら)。」 (「ファイナルファンタジーVIII オリジナル・サウンドトラック」ブックレットより) 「アイリッシュ・フィドルなるものに憧れてましてね、(略)仲間達と一緒にフィドルを習っておる今日この頃です。」 (「ファイナルファンタジーVII リユニオン・トラックス」ブックレットより) ビール作り、貧乏旅行、楽器収集、オカルト研究、プロレス観戦など (「ファイナルファンタジーVII リユニオン・トラックス」ブックレット・プロフィールより) 奥様と、メスのビーグル犬「パオ」の三人(?)暮しのようです。 ファミ通コラムやN's DIARYには、お姉様と甥御さんがよく登場します。 |